Huaweiが世界で一番早いスマートフォンと謳うハイスペック端末、Huawei Ascend D1 クアッドコア XLの取り扱い開始しました。 D1 quad ではなく、大容量電池搭載版の D1 quad XLです。
香港では発売されていない端末のため、中国のHuaweiから取り寄せています。
Huawei Ascend D1 Quad XL (U9510E)
Huaweiが自社開発したクアッドコアプロセッサ「K3V2」チップセットを搭載。発熱を抑えた設計になっています。
ちなみにHuawei Ascend D1 quad がK3V2をはじめて搭載した端末です。
メモリは32ビットではなく64ビット。レベルが違います。
4.5インチのスクリーン搭載した端末のなかでももっともスリムなサイズになっています。
電気の消費を抑えた設計のため、電池が長持ち。
これが一番Huaweiの強みでしょう。受信局検索の電気消費量が低くなっています。Huawei製の基地局も非常に多いため、受信局との相性も良いようです。
ちなみに D1 quad はW-CDMA: 850/900/1700/1900/2100MHzの幅広い周波数帯対応です。
他にもDolby 5.1 Surround Sound や 800万画素リアカメラ搭載の実力派。端末のデザインも以前のHuawei端末と比べて磨きがかかっています。
さらに詳しいスペックはHuawei Ascend D1 quad をご確認ください。
Huawei Ascend D1 Quad XL (U9510E)
備考:Ascend D1シリーズ型番一覧
U9500 – Ascend D1 (デュアルコア – 通常バッテリ)
U9500E – Ascend D1 XL (デュアルコア – 大容量バッテリ)
U9510 – Ascend D1 quad (クアッドコア – 通常バッテリ)
U9510E – Ascend D1 quad XL(クアッドコア – 大容量バッテリ)