謎のiPhone 4の裏面、ゲットしました!でも・・・
やっちゃいました。ガラス板というよりプラ板といった感じのパネルで軽く曲げモーメントを加えたらパーンと飛びました。
この有様です。
個人的なiPhone 4の注意点
– iPhone 4をお尻のポケットに入れっぱなしで座らない。
– 割れたら刺さる。熱処理ガラスじゃないから刺さります。
破片に向かって上が表面で、下が裏側です。
黒・文字・ロゴのプリントは裏面。だから表面にいくら傷をつけても色があせることはありません。
厚さは0.77ミリ。なんかピッタリこない数字だなぁとおもったら0.03インチでした。
割れてしまったので、とりあえずどの程度で傷が付くのか試してみました。
ポケットに入れた状態を想定します。
まずはコイン。2香港ドルコインでこすってみました。力入れてますよー。爪の部分、をみれば力が入っているのが見ていただけると思います。
こすります。
でも、傷つきません。これには驚き。
ポケットに入れているもの、次は鍵。ロゴのところを傷つけます。
力を入れてこすります。
傷ついていません。おぉ!
こうなったらカッターでやってみます。
ガリっていう引っかかりがありません。
数本の傷ができました。
さて、紙やすりの出番です。道路に落とした時にガリって行ったらどうなるか?ということの検証
ごしごしこすると傷が付きました。
さすがに紙やすりには耐えられませんでした。
手元にガラス用コンパウンドが無いので、プラスチック用で代用してみました
案の定、傷の一本も取れません。ガラス用コンパウンドかなにかでみがかなければ細かい傷は取れそうにありません
個人的な教訓
– 傷が付いたら取れません。
– やっぱりケースか裏面用プロテクターは必要かも・・・