MATENRO-HKとしてリニューアルして1か月が経ちました。OnePlusのUSB Type-Cアダプタなど香港ならではの製品を少しずつ追加していますが、MATENRO-HKとしてのオリジナル製品の開発も始まります。その名も「MATENRO-PJ」。
電脳中心買物隊時代も山根博士考案のオリジナルバッグの開発・製造・販売を行ってきましたが、MATENRO-PJではモバイルやカメラ関連のアクセサリ、またIoT製品などを開発する予定です。各種アイディアを3Dプリンターを使い試作し、本生産は中国の関連工場に依頼。他では購入できない「MATENRO-HK」だけのオリジナル製品を開発していきます。
第一弾として、現在、iPhone 6s / iPhone 6s Plusの関連製品を開発しています。おそらくほかのメーカーは作ることのない、なかなかマニアック、しかしあると非常に便利、しかも自慢できる(ここ重要です)製品になる予定です。
9月中は図面設計を行い、10月にはいりさっそく3Dプリンターで印刷。実は利用した3DプリンターもMATENRO-PJのために新たに導入したもの(近日中にこちらも公開します)。図面から実際にモノになると「これは使いたい!」と自画自賛できる出来栄え。もちろんまだまだ改良点はありますから、今後詳細部をさらに詰めて、早いうちにベータ版として公開したいと思います。現時点ではまだ詳細は公開できないので、イメージ写真を2枚だけ公開します。
MATENRO-PJ考案の製品を自由に改造、改変できるように3Dプリンター図面の公開も考えています。今後定期的にMATENRO-PJから新製品を出していく予定ですのでご期待ください。