入手困難なiPhoneのハウジング及びパーツを取り扱い開始しました!
iPhoneハウジング
バック
http://shop.isl.hk/products/detail.php?product_id=474
アンテナカバー
http://shop.isl.hk/products/detail.php?product_id=475
ボタン
http://shop.isl.hk/products/detail.php?product_id=493
フロント
http://shop.isl.hk/products/detail.php?product_id=492
iPhoneパーツ
カメラ
http://shop.isl.hk/products/detail.php?product_id=495
アンテナ
http://shop.isl.hk/products/detail.php?product_id=497
ジャック・電源部の基盤
http://shop.isl.hk/products/detail.php?product_id=494
SIMスロット
http://shop.isl.hk/products/detail.php?product_id=496
ハウジングの分解する際の注意点ですが、買物隊テクニカルが思う注意点は以下のとおり
– もともとはまっているハウジング、玄人でなければ無傷で空けるのは難しいと思われます。無傷で空ける事ができたらあなたは玄人です。
– アンテナカバーの取り外しはピックなどの多少やわらかめのものを使うことをお勧めします。でも力入れすぎると傷つきます。
– バックカバーの取り外し、スムーズに行くとカポンとすぐ取れますが、左と右を同時に外れるようにはずすことをお勧めします。左だけ先にはずしてしまうと右側が金属の爪に強く引っかかり、外れなくなります。外れないだけならまだしも、金属の爪の部分が変形し、相当力をいれなければ外れなくなってしまうことがあります。問題は、強く力を入れる場合に、入れる場所を間違えたらハウジングが大きく変形します。
事前にスペアのハウジングの構造を良く見て力を入れるところを判断してください。
– アンテナカバーとバックカバーが外れてしまえば後はネジをなくさないようにするだけですが、バックカバーの後ろについているスイッチが結構曲者。ネジをはずす順ははずす前に考えておくことをお勧めします。
– 開けた時点でオフィシャルの保障は切れるかと思いますが、中に光探知シールが張られています。光をあてるとこのシールが赤くなります。張られている場所はバッテリの上の基盤をカバーしている金属プレートの上
– ハウジングを空けるための道具のほかに、部品をはずすためにプラスのねじ回し、サイズ00のなかでも細めのものが必要になります。(サイズ00ドライバでも精度が悪いと太すぎてネジ回りません)
– 以上!分解は自分の責任において行うこと!このデバイスを作った技術者へ敬意とともに彼らの思考回路を推測することで空けられるようになるかと思います。
ヒントになるかどうか分かりませんが iPhoneの修理の為にあるのではないかと思われるハウジングを空けるための「ポイント」が数箇所あります。ウェブ上に分解の仕方の有志のマニュアル、写真などがあるのでそちらを見て分かる人にこれらのパーツをお勧めします。
===========
勝手な難易度
————–
無傷でこのハウジングを空ける
難易度(最高5 / Macbookのフルハウジング交換を5、E61のハウジング交換を1とした場合)
★★★★★
古いハウジングに傷をつけてでも壊してもハウジングの中の本体を壊さない程度に空ける
難易度
★★
(爪がかくれているのではずすのが難しい)
新しいハウジングに交換する
難易度
★★★
(ネジを締めてハウジングをはめるだけです。ただ、ネジが非常に小さく、場所により取り付けが難しい。無くしたらアウトです。)