中国聯通香港のSIMの在庫(@日本)を強化しました。
これまで中港7日SIMや跨境王加強版、大中華の日本での在庫を切らしていたのですが、このたびまとめて入荷です。
※写真は一部です。
中国聯通のデータ専用SIM(この写真だと、左上の跨境王以外)は
1. 端末に挿して(&APN設定が必要なこともあります)通信開始すると自動開通、プラン設定必要なしという手軽さ
2. 日本で入手可能な大半のSIMロック解除スマホやSIMフリースマホで3G通信が可能なこと
3. そして中国国内でもFacebookやTwitterなどの利用が可能なこと
という3つの大きな理由で中国への旅行者や出張者の方に人気が高いSIMです。
つまり「難しいことを考えずに使うことができるSIM」です。
ちなみに、中国国内で使えるSIMとして人気の高いもうひとつのキャリア「中国移動香港」ですが、中国聯通のデータ専用SIMのように「スマホに挿して通信を開始すると自動開通。プランの設定必要ナシ!」という4G対応のデータ専用SIMが発売され、こちらも人気が高いです
中国香港データ専用プリペイドSIM取り扱い開始(中国でつぶやき可能)
中国移動香港の4G対応SIMは iPhone6 や Galaxy S6 など TD-LTE 対応端末では中国国内で4G通信が可能です。
*4G圏外やTD-LTEに対応していない端末では TD-SCDMA に対応した端末以外は 2G,Edge の低速通信になります。
MATENRO-HKでは取り扱いSIMの一部を日本国内に在庫を置いています。
国内に在庫があるSIMはご注文当日~翌営業日に出荷、出荷後1~2日でお届けしています(北海道の一部・離島・沖縄を除く)
関東や東海地方ですと、通常、出荷日翌日のお届けです。
シルバーウィーク中も平日同様に出荷しておりますので、お急ぎの方も是非どうぞ。
(閑話休題)
中国聯通香港のデータ専用ローミングSIMのパッケージはローミング先の国・地域の民族衣装やそれっぽい服を着た男の子と女の子がセットになっています。
香港にしてはかわいいパッケージデザインなのではじめて目にしたときは二度見しました。
例えば…
こんな感じ。よく見るとアメリカSIM以外は背景に描かれたイラストもちょっとずつ違ってます。
(意外と凝っています)
……が、中国SIMは全部同じ男女。区別なんてない。
私も割と最近までそう思っていたのですが、ようやく微細な違いがあることに気づきました。
写真(一応クリックで拡大します)ではわかりにくいのですが、聯通くん(仮名)の服の色が左上の「大中華SIM」(香港+中国国内+マカオ+台湾 で使えます)だけほんのちょっぴり違ってました。少し暗めの色です。印刷時期の違いかな、とも思いましたが、何回か確認しても大中華SIMの服の色だけがビミョーに違うのです。
……きっとデザイナーさんが微妙に色指定を間違えただけなのでしょう。
聯通ちゃん(仮名)の違いは私にはわかりませんでした。
もし大中華SIMと他の中国ローミングSIMをお持ちの方がいらっしゃいましたら、比べてみてください。その他、違う点がありましたらお知らせください(特に聯通ちゃん)
※商品等は出ません