待ちに待っていたMicro SIMカッターが、ようやく届きました!7月の第一商品です。
Micro SIMカードカッター (SIMカードアダプタ付き)
Micro SIMカッター本体にくわえ、Micro SIMカードをSIMカードサイズに変更するアダプタが2枚付属します。さらに買物隊ではカット後のMicro SIMカードの角を取るための紙やすりと、練習用のダミーSIMカードを1枚おつけします。これでカット前もカット後も安心してつかえますよ。
[注意事項]
なおMicro SIMカッターは、SIMカードを正確にMicro SIMカードサイズにカットします。ですがご利用は自己責任でお願いします。
カット後のSIMカードの動作に関しては買物隊は保証できません。またSIMカードをカット時は、SIMカードの入れる向きにもご注意ください。付属の練習用ダミーSIMカードで一度練習するとよいでしょう。
カッター利用時は指を挟まれぬよう、怪我にご注意ください。
Micro SIMカードカッター本体は、事務用の紙パンチのような形状をしています。SIMカードを入れて挟むだけ、と手軽にSIMカードをMicro SIMカードサイズに加工できます。ただし使い方にはちょっとコツがいりますので、このエントリで説明しましょう。
まずSIMカードを入れます。方向は取っ手側のところに記載があります。向きを間違わないように注意!
位置がずれないように、SIMカードの頭を指で押さえます。
取っ手を押し込みます。注意:押し込む際に、取っ手のところに指を挟まないように気をつけてください。挟んだら怪我します。
注意1: 一気に奥まで押し込んで切ります。何度も閉じたり開いたりすると端子部にダメージを与える可能性があります。
注意2: ハンドル部はしっかり奥まで押し込む。
買物隊のパッケージに同梱してある試し切り用ダミーSIMを使って練習してから本番SIMを切る事をお勧めします。
一瞬でMicro SIMカードの出来上がり!でも角が立っていてこのままではトレイにはいりません。
これはiPadのMicro SIMカードスロットです。角が丸くなっています。
買物隊が一緒に発送している「紙やすり」の出番です。紙やすりでこすって角を落とします。一回紙やすりを角で少しだけなでる、という感じで十分です。注意:削りすぎはいけません。少し削ってはiPad/iPhone 4のMicro SIM トレーに入れて試してみるのが一番です。(トレーのみも買物隊で取り扱っています)
辺の部分のバリを紙やすりで取り除きます。これも紙やすりでなでる感じで十分です。注意:これも削りすぎはいけません。少し削ってはMicro SIM トレーに入れて試してみるのが一番です。端末からMicro SIMカードを出すときにバリがあると内部で引っかかってMicro SIMを出せなくなってしまうことがまれにあります。
こんな感じで十分です。
トレーにピッタリ収まります。
付属のアダプタに入れればSIMカードとして使えます。
アダプタはMicro SIMの部分が貫通していませんので突き抜けて落としてしまうことありません。シールのようにごみが付いて使えなくなることもありませんのでお勧めです。
iPhone 3GSにもすんなり入り、普通に使えます。
SIMカードアダプタをiPhone 3G/3GSに入れるときのコツ
– バリがあると引っかかってスムーズに入らない場合があります。紙やすりでバリを取りましょう
– SIMアダプタとMicro SIMが一体となるように挿入しましょう。
– 引っかかる場合は強い力で無理やり押し込まず、一回出してからもう一度直すようにしましょう
– Micro SIMカードカッター (SIMカードアダプタ付き)
– ダミーSIMカード – Micro SIMカード作成練習用にもどうぞ